校内選考通過の朗報、続々と! (私大推薦入試、総合型選抜)
夜に鳴く虫の種類が変わるころ、志望理由書のサポートをするのがここ数年のルーティンとなりました。
初稿に手を入れすぎず、ご本人が「これがまさに私の言いたかったことだ!」と自信を持って提出できるよう手助けをする。これを信条としています。たとえ表現が拙くても、自身がその体験から感じ取ったことを表現した文章には、人の心を打つ力があるからです。
初稿を読み、質問してそして傾聴する。書き手の真意はどこにあるのだろう、と。晩夏は聴覚が研ぎ澄まされます。
多様化する私大入試。自分の持ち味を活かした戦略と早めの対処が鍵を握ります。高2生はそろそろ具体的に進路について考え始めると良いでしょう。
秋からは一般入試に向けての問題演習の日々が続きます。
科挙よろしく昔ながらの猛烈ペーパーテスト、これはこれで大好きです。赤本見ると興奮する♪
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